児玉昌己研究室

内外の政治と日常について想うことのあれこれを綴ります。
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「篤姫」(6話)と圧巻の乳母、菊本のセリフ
 ちりとてちんの次は、第6回となる「篤姫」。日曜日の大河ドラマを土曜日みていたということは、それまでしっかり集中して見てはいなかったということだ。
 斉彬の幼女に迎えられることになり、その理由をお殿様に伺うため、登城する直前の自邸での場面は圧巻だった。
 佐々木すみえが演じる乳母、菊本が繰り出した言葉の激しさに、画面に視点を釘つけにさせられた。「女の道は一本道、定めに背き、引き返すは、恥にございます」と。
 実にあざやかで、迫力満点だった。その後、この佐々木演じる乳母は、自害するというさらなるドラマテックな展開が続く。彼女は、このセリフで、数ある大河ドラマのなかで、人々に長く記憶されることになると確信した次第だ。
 藤原正彦の「国家の品格」にあやかった「女性の品格」という本も売れているという。 彼女のこのセリフは、日本の女性の品格や美の有様の一端を語って、胸に刺さるようであった。
| 児玉昌己 | - | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
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