児玉昌己研究室

内外の政治と日常について想うことのあれこれを綴ります。
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2019年海鳴庵児玉昌己歌集

2019.05.03 Friday みちのくの旅から戻る 東北そして令和の始まりを詠む

 

新たなる 令和迎えし 弘前の その城香し 桜散りても

 

八甲田 バスより高い 白い壁 想い起こせり 雪の進軍

      (*映画「八甲田」新田次郎原作より)                    

法力か 津波退く 瑞厳寺 境内入れば 千年の樹立ち


みちのくの 旅の仕舞いは 仙台の 遥かに蔵王 雪の連山

 

 

2019.04.30 Tuesday 平成最後の日を旅先で詠

平成の 終わりにけぶる 中尊寺 つわものどもの 霊も慰(なぐさ)め

 

平成の 終わりを告げる 今日の日や 金色堂も さらに輝き

 

角館 小雨に泣くや 武家屋敷 桜も惜しむ 平成の御代

 

 

2019.04.25 Thursday 挨拶に感じる近づく令和 それを詠む 海鳴庵児玉

挨拶は 次に令和で 会いましょう 響きはタイム ワープのごとく

 

生前の ご退位ゆえに 晴れやかに 送りたまえる 平成の御代

 

 

2019.04.19 Friday 平成最後の満月にウサギをみた それを詠む 

平成の 最後となれり 今宵(よい)の月 兔が耳を 立てるを観たり

 

 

2019.04.1 Monday  愛英出張の終わりに新元号を聴く それを詠む

倫敦の 終わりに令和 聞きにけり 平和の御代の 有難きかな

 

 

2019.03.12 Tuesday 暖かい春 庭の桜と桃の木を詠む 

 紅梅(うめ)は散り 寂しき庭に 水仙が 桜も咲きて 春は来にけり

 

 桃の木は 病のために 跡もなし 愛でる花なき この春哀し
                 

  

2019.02.02 Saturdayユーミンで目覚める 如月入りの朝を詠む 

 

 ユーミンの 歌詞を浮かべて いるベッド 冬を味わう 如月の朝

 *新田次郎の映画については、以下ブログしています。

2018.12.23 Sunday 映画 「八甲田山」(1977年公開)を自宅で観る

2018年海鳴庵歌集

http://masami-kodama.jugem.jp/?eid=4392

 

海鳴庵(かいめいあん)とは、歌を詠むときの号。

海に近いところで生まれたこともあり、海が好きです。世界に広がる海です。里山の庵(いおり)ではなく、潮騒響く岬に突き出た庵の住人を私としてはイメージしています。

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